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1957 Overlander セール販売中!DIYでレストアベースに!

セール価格で販売中の在庫車両の1957 Overlander

レストアベース価格の275万円!(税込!)

この年代のエアストリームの特徴的な斜めに落ちていくテールエンド形状。

そしてなぜか個体によってフェンダーの切り上げ方がまちまちなのがこの辺の年式の特徴(?)

シングルアクスルだったり

ダブルアクスルでもフェンダーの切り上げが水平だったり

そもそもドーム状部分のパネル枚数も変遷の年なのかモデルによって同じ1957年製でも違うという

ちょっと面白い年式のモデルです。

50年代のアメ車でリアタイヤが少し隠れるデザインの車両がありましたが、ちょっとそれをほうふつとさせるデザイン。

それをイメージしたのかはともかく意外とないんです。

このフェンダー形状のOverlander。

製造年式の時代ごとのそれぞれの良さはありますが、

50~60年代のエアストリームは特にクラシカルでアメリカンな雰囲気が強いので

アメリカンビンテージな雰囲気がお好きな方は特におすすめです。

飾っておくだけでも絵になりますし、店舗などであればとても目を引くと思います。

特にこの年代のならば、アメリカンバイクやアメリカンビンテージ雑貨などを扱うお店さんの建物の一部などにもとても似合うと思います。

よくご相談にいらっしゃる方は、プレハブ小屋だと見た目がいまいちだし、トレーラーハウスも結構な価格が多いとのことで、だったらトレーラーハウス同様いざというときには移動が可能で、お客様や通りすがりの人の目も引くエアストリームに使用とお考えでいらっしゃる方がほとんどです。

また、60年代前半までのエアストリームはジュラルミンボディの上にクリア塗装がされていません。

あえて磨かずにこのままのくすんだジュラルミンのままでもカッコいいです。

なので、部分的なクリアはげなどを起こさずに良い意味でほぼ均一にくすんでいきます。

その見た目はまさにビンテージエアストリームって感じ。

クリアはげを起こしている車両を見ると個人的には正直クリアを剥離してポリッシュしたいな~と思ってしまいますが、クリア無し時代の均一なくすみ方はまぁこれはこれでいいかもって思ったりもします。

床もかなり朽ちていたので撤去し、腐食の多かったフレームは補強し、錆止め+塗装済みです。

また、ボディにはドア以外大きなへこみや損傷はありません。

内装のシェル(壁~天井の内張)に関してはすべてあるので大掛かりに新たにパネルを切り出して

塞ぐといったことは必要ありません。

レストアベースとして、DIYでエアストリームを仕上げたい方などにはいい車両だと思います。

もちろん弊社に依頼頂き仕上げていくことも可能です。

お問い合わせ頂く方でよく

エアストリームの事は詳しくないのですが・・・

とお問い合わせ頂く方がかなり多いです。

はっきり申し上げて当然なので何も気になさらずお問い合わせください。

お伺いしたいのは

・予算

・設置場所

・どんな風な状態の車両が欲しいのか

・中はどうしたいのか

・ナンバーを取得して牽引して使いたいのか

・設置場所近隣の道路状況

この辺をお教えいただければ問題ありません。

あとは僕らがお伺いした情報をもとにご提案、ご案内させていただきます。

もちろん車両の要望内容とご予算に無理がある場合はその旨は正直にお伝えさせていただきます。

ですがなるべくご予算に近いものや、その予算ならこのような内容になりますよ…等のご案内をさせていただきますのであまり細かいことは気にせずに、まずはご相談、ご来店してみてください。

まずは一度エアストリームの現物がどうゆう感じなのかを見て頂ければと思います。

※不在やご対応できない場合がございますので、ご来店前にはお電話を頂けますと助かります。

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